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商品詳細#1566年新古今和歌集
永禄9年(1566年)に書かれた自筆の新古今和歌集です。
秋の歌(下)の和歌、453番〜455番の3首が書かれております。
この古筆の筆者の特定には至りませんでしたが、京都の公家と同等の身分が高い人物が書いたものと思います。
当方の実家(宮城県仙台市)では京都の公家や大名家のお姫様が書いた古文書を所蔵しております。
仙台藩・伊達家は、京都の公家と親交があり、古文書は伊達家を通して、京都から仙台藩に伝わったものと聞いております。
仙台藩の江戸邸に杉田玄白らが出入りしており、杉田玄白や大槻玄沢(仙台藩の医師)が古文書を所蔵した際に落款が押されたようです。その後、古文書は仙台藩の医師をしていた先祖に渡り、現在に至ります。
この古筆が書かれた年号「永禄9年(1566年)」は、古筆と共に保管されておりました奥書にて確認しております。
<古筆の状態について>
・古筆は厚紙に貼られている状態です。A4サイズの額縁が適しております。
・虫食いによる小さな穴や焼け、黒ずみがございます。
<古筆の寸法>
縦 27.8㎝、横 6.2㎝
(厚紙の寸法 縦29.7㎝、横21㎝)
<送付方法>
ゆうパケットにて発送いたします。
お受け取りはご自宅ポストとなります。
<読み下し文>
摂政太政大臣家の百首歌合に
前大僧正慈円
わきてなと庵も(守)る袖のしほるらんいなは(稲葉)に限(かき)る秋のかせ(風)かは(和歌番号453)
題知らす
よみ人しらす
秋田も(守)るかりいほ(仮庵)つくり我(わか)をれは衣手さむ(寒)し露そお(置)きける(和歌番号454)
前中納言匡房
秋くれはあさ(朝)けのかせ(風)の手を寒み山田のひた(引板)を任せてそき(聞)く(和歌番号455)
<現代語訳>
摂政太政大臣の家の百首の歌合に 前大僧正慈円
とりわけどうして、田の庵を守るわたしの袖が涙で濡れているのであろうか。 稲葉だけにかぎって吹く秋の風であろうか、そうではないのに。(和歌番号453)
題知らず
読人しらず
秋の田を守る仮庵(かりいお)を作って、そこにわたしがいると、袖が寒い。 露が置いたのだ。(和歌番号454)
前中納言匡房
秋が来ると、夜明けの風にあたる手が寒いので、山田の鳴子を、風の鳴らすのにまかせて聞いていることだ。(和歌番号455)商品の情報
| 商品の状態 | 傷や汚れあり |
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