納期目安:
02月09日頃のお届け予定です。
決済方法が、クレジット、代金引換の場合に限ります。その他の決済方法の場合はこちらをご確認ください。
※土・日・祝日の注文の場合や在庫状況によって、商品のお届けにお時間をいただく場合がございます。
商品詳細他商品との同梱価格です。第三者の購入を禁じます。
72年発売のソニースカイセンサー5500は縦型の精密なデザインでBCLブームを巻き起こします。これに気をよくしたソニーは翌年短波受信機能を強化したスカイセンサー5800を発売、5800は単に短波受信性能が優れていただけでは無く、音も良かったのでBCLラジオとしては空前のベストセラーとなります。
この様子を見ていた業界の一方の雄ナショナルはブームに乗り遅れまいとして、クーガシリーズに短波対応モデルを投入して行きます。スカイセンサー5800に正面からぶつけたのは16cmスピーカーとアルミヘアラインパネルが目を引くクーガ115でしたが、その少し前でしょうか当時としてはユニークな横型のBCLラジオとしてこの113が投入されます。
クーガシリーズはユニークなデザインのものが多いのですが、この113はクーガの中でも精悍さが際立っており、如何にも精密な受信機という雰囲気を持っていて秀逸なデザインだと思います。
発売時の価格は¥23900と可也高く、その割にはBFOが無く、チューニングスピードの切替も出来ない(その代わりにファインチューニングダイヤル有り)ので機能的にはスカイセンサー5800には及ばず、それ程の数量は出ていないと思います。中央右寄りに配置されたフィルム式のチューニングスケールは細かく精密に刻まれており、通信機の様なアイボリーのベースカラーも非常に良い雰囲気です。
更に透明ウィンドウに殆ど接する様な感じで数値がスライドする為、見る角度で読取周波数が変わる事も無くこのモデルの優れた点です。一方でこのスケール部分に故障が出易く、フィルムが外れたり動かなくなって手放されるケースが多い様です。残念ですがメンテは難しく、基盤は特殊なレンチが無いと取れない仕組みになっています。
この個体は上記のスケール部分が動かない状態で入手、修理に可也手間取りました。
この部分は元々の造りがデリケートなので無理な力で回すと途端に動かなくなります。
修理後はスムーズに回ります。バックラッシュもほぼ皆無です。残念ですがスケールに0.4MHz程のズレが有ります。
機能面では全て正常、ジャイロアンテナ内のフェライトはこの機種の物が全てのラジオの中で最長では無いかと思います。FM、AM、SW全ての感度は非常に高く、音も良い。
電池、ACコード付。商品の情報
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
|---|---|
| ブランド | パナソニック |









オススメ度 4.4点
現在、90件のレビューが投稿されています。